対照的に、多くの企画画廊で賑わっている代表的なエリアと言えば、渋谷・表参道・青山の一帯であろう。バブル期には東高現代美術館や馬里邑美術館などの華やかな現代美術展で賑わったこの街には、当時の喧騒が失われた今も、注目度の高い若手作家を前面に押し出す方針を掲げる多くのギャラリーが点在している。